リハビリGIFT

認定理学療法士・NST専門療法士がリハビリに関する内容を書くブログ

筋力・筋肉

足を衰えさせないノウハウ~中高年から始めるサルコペニア予防~

筋肉を維持して老後も元気な人生に 平均寿命が年々延伸し、高齢者が増加している昨今。健康寿命(病気をもたずに元気な状態 )を延ばす取り組みが国をあげても行われています。特に、企業の定年退職の引き上げで中高年の労働期間が延長し、中高年の健康状態…

バルクアップ期の理想的なカロリーは?~デメリットを少なく筋肥大するための目安~

リーンバルクで効率的に筋肥大を目指しましょう。 筋肉を大きくしたいとき(筋肥大) 、運動×栄養の組み合わせが重要であることは以前の記事でも紹介しました。筋肉を肥大させるにはトレーニングだけでなく、栄養摂取も重要であると近年の筋トレブームもあり認…

太りすぎは筋トレの効果を低下させる~肥満が筋肥大に与える影響~

太りすぎは筋肥大の邪魔になる? 筋肥大を目的に筋トレをする際、トレーニングと同等それ以上に重要と言われているのが栄養管理です。 以前は、痩せながら筋肉をつけていきたいという魔法のような考えが流行ったこともありましたが(厳密な管理をすれば可能で…

大豆はアンチエイジングの強い味方~植物性タンパク質と栄養素の効果~

大豆は筋肉にも肌にも効果的なスーパーフード 豆腐や豆乳、醤油の原材料でもある大豆。世界で見てもアジア人は摂取量が多いと言われていますが、近年日本人の大豆消費量は減少しているんです。 そうなの?私豆乳とか納豆大好きなのに、、、大豆って健康にい…

あなたは大丈夫?サルコペニアになる人ならない人の違い~食生活の違いが筋肉に与える影響~

あなたはサルコペニアになりやすい生活を送っていませんか? 前回の記事でご紹介しましたが、サルコペニアは筋肉量や身体機能が低下した状態で、骨折や心臓病などの発生リスクを上昇させることが判明しています。そんなサルコペニアですが、加齢による1次性…

なぜ高齢者はサルコペニアになるのか?~加齢による身体の変化~

病気になるには必ず理由がある、若いうちから対策しておきましょう。 サルコペニアという言葉はご存知でしょうか? サルコペニアは【加齢に伴う骨格筋量や身体機能の低下した状態】と説明され、高齢化が進んでいる日本ではこの数が非常に多いと言われていま…

TUTを意識するだけで筋トレの効果は飛躍する~持続時間が筋肥大に及ぼす科学的根拠~

TUTを意識すれば筋肥大効率が上がる TUTって何ですか?初めて聞きました。 TUTとはtime under tensionの略で、「持続した筋緊張時間」と私は考えています。 持続した筋緊張時間??つまりどういうこと? つまり、トレーニングで筋肉が収縮している総時間のこ…

トレーニングをしないと筋力は落ちるのか?~ディトレーニングの考えと応用~

定期的な運動は筋力を維持する? 高齢者は、加齢による影響もあり筋肉量や筋力が低下している方がほとんどです。筋力低下は転倒・転落などを助長し、健康寿命を脅かす主原因ともいわれているので、リハビリテーションを行う際は特に筋力向上を目標に対応して…

腸内環境で体型が決まる?~腸内環境と肥満の関係~

あなたが太りやすいのは腸のせい? 私たちの腸の中には1万種類以上の細菌が存在していると言われています。 私は、ミミズや毛虫などニュルっとした生き物が苦手なのでこの事実を知ったときは少しゾワっとしました。しかし!!腸活に目覚めてからは腸内環境に…

筋トレをするときの注意点~可動域はできるだけ広げよう~

筋トレをするならしっかり可動域を意識してやらないと損ですよ とりあえずガムシャラにすればいいのじゃないの? どうせやるなら効率よくやりたいですよね?最近はコロナウイルスの影響もありジムなどでトレーニングをする機会も減った方多いのではないでし…

サルコペニアを治す?ロイシンの効果と食品

ロイシンはサルコペニアの救世主? 皆さん、、ロイシンって知っていますか? ロイシンは分岐鎖アミノ酸(BCAA=Branched Chain Amino Acid)のひとつで世間的にはバリン・ロイシン・イソロイシンの3つからなるアミノ酸になります。 アスリートやボディビルな…

高齢者への筋トレって?~筋肥大よりも筋力を意識したトレーニングの必要性~

高齢者への筋トレって何を目標にされていますか? 私が担当させていただく対象者は60歳以上の高齢な方が多いですが、リハビリテーションの中に筋力トレーニングを用いることは多いです。筋力トレーニングといえば筋肉を大きくする=筋肥大を目的にする方が多…

パンプアップしても筋肉はつきません

筋力トレーニングをする目的は人によって様々ですが、殆どの方は筋肥大を目的にしていると思います。近年の筋トレブームでトレーニングをやり始める人が増えていますが、1-2セットこなして筋肉が張った状態(パンプアップ)で満足している人が多い気がします。…

あなたは無事家に帰れますか?大腿骨近位部骨折後の退院先を見極めるポイント

骨折して入院、あなたは無事家に帰れるでしょうか? 高齢者は加齢に伴い、筋力やバランス能力が低下し転倒・転落の可能性が高くなります。そのため、不意に道や自宅で骨折しそのまま入院する可能性も高いんです。中でも大腿骨近位部骨折は、高齢者の転倒骨折…

高齢者が効率よく筋肉をつけるために~運動×高タンパクの組み合わせ~

年を重ねると少しずつ体に衰えを感じてきます。 20代のうちから年をとったという人も中にはいますが、実際70-80代では更なる老いを 感じ、絶望するのではと勝手に想像しちゃいます。 そんな衰え=老化を予防するための取り組みとして筋トレなどで 筋肉をつけ…